2014年4月2日水曜日

遺失物探索サービス


遺失物発見サービスも、SNSやスマートフォンを使ったものに進化しているようだ。
“Lost & Found”(忘れ物預かり所)をイメージしたサービス付きシール「RuMeID」(Re Use Me)のパッケージには、ユニークなQRコードが印刷されたごく普通のデカールが3枚入っている。
デカールはカメラやタブレット、モバイルPCやACアダプター等の失くしては困る自分の所有物に貼り付けるための目印だ。
QRコードとクラウドサービスが紛失した持ち主と、遺失物を発見した拾い主を結びつけるという、きわめてシンプルなサービスだ。クラウドを介した半分当事者同士のサービスであることが特徴。

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