2019年2月から、NEXCO東日本は横浜横須賀道路で、試験的に導入を行ったそうです。
ETCを利用しない利用者向けの通行券を、これまでの磁気カード方式から切り替えしたもの。
磁気カードは、紙代、記録・読み取り機のコストがかかるが、QRコードにすれば大幅にコスト削減が可能になることを狙っています。
弊社でQRコードを読み取ってみたところ、内部情報は通常のテキストではなく、バイナリ情報で暗号化されたものになっていました。このため、利用者が勝手に改変することは簡単ではなく、セキュリティ対策も万全を期していると見られます。
参考元
https://response.jp/article/2019/03/20/320334.html
画像出典
NEXCO東日本 (livedoorニュース経由)