スマートフォンやタブレット端末を利用して、販売者とユーザーの間で資金決済を行うソリューションが登場したとの報道があった。MPayMe社が提供するもので、ビリングシステム社も業務提携を発表した。
<STEP>
(1)QRコード読み取り
・(例)販売者の端末で金額などを入力したあとに画面に表示されるQRコード
・(例)屋外のポスター広告などの製品のQRコード
・(例)公共料金の月払い請求書にQRコード
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(2)ユーザー側で読み込み、設定した4桁の暗証番号だけで決裁を行う
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(3)決済方法は、クレジットカード、デビットカードで行われる。
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<欠点>
・利用には端末にアプリをインストールしておく必要がある
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<長所>
・カードリーダーが不要
・クレジットカードや現金受け渡しがないため手軽
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<付加情報>
・QRコードには機密情報は格納されないため、クレジットカード番号などの受け渡しは行われない。
・znapでは、Webサイト決済で煩雑な個人情報の入力も、一度登録すればznapのサーバーに保存され、ワンタッチで入力が可能となる。
http://news.mynavi.jp/news/2013/05/27/070/
http://www.paymentnavi.com/paymentnews/31789.htm
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