日経新聞より:
東京都台東区はQRコード(2次元バーコード)を歩道上に貼って観光客を道案内する実証実験を始めた。QRコードを携帯電話で読み取ると、観光名所までの道順などを表示する仕組み。外国人や高齢者でもわかりやすいように地図上で視覚的に案内する。
道案内やQRコードを描いた樹脂製のシート(43センチメートル×53センチメートル)を歩道上に14カ所設置。QRコードを携帯電話で読み取ることで、谷中霊園や岡倉天心記念公園などの観光名所までの道筋や、公共トイレの場所を画面に表示する。高齢者が歩きやすいように急な坂道、階段の位置なども案内する。
その他:
→ 登別の事例
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