2018年12月1日土曜日

QRコードでチェックインするホテル




スマホで宿泊予約ができ、会員証QRコードをフロントの専用端末にかざすだけチェックイン手続きが完了する。

 相鉄フレッサイン、アパホテルなどが導入を開始している。
ホテル業界も動き始めているようです。

2018年11月2日金曜日

QRコードでお賽銭



日光東照宮、日光山輪王寺( 中禅寺立木観音 )などで導入が広がっている。
インバウンドの中国人・台湾人などを意識したもの。

 出典(画像): https://techwave.jp/archives/qr-code-payment-spread-nikko-world-heritage.html

2018年10月31日水曜日

シンガポールが国内QRコード規格を統一



キャッシュレス化の一貫で、
国レベルでのQRコードの統一はシンガポールが初めてとなる。

統一QRコード決済の名前は、”SGQR”とのこと。 
各種決済サービスへの入り口を一本化してくれる。

http://www.mas.gov.sg/sgqr/index.html



1、決済サービスアプリを起動
2、統一QRコードを読み込む
3、決済画面へ


こういうのは、国レベルでやるのがいいでしょう。
シンガポールは進んでいますね。


※追記:
日本も追いつきつつあります。仕様が決まったようです。
https://xn--qr-yh4atdxl.blogspot.com/2019/04/qr.html

2018年7月4日水曜日

台湾のQRコード事情を視察



中華圏での普及は日本以上のものがあるとの話をよく聞くので 台北を訪れてみました。訪問日は2018年6月末です。

まず目についたのが、自動販売機。






自動販売機では、QRコード決済が実装されているものが多く見られました。
いろいろな規格・事業者が乱立しているのは日本と同じ。
日本よりもプレイヤーは絞られている印象です(淘汰が進んでいる)。
国内勢としては、LINEが健闘。




その他、一般の小売店内でも、日本よりも存在感が大きい。

下の写真は、日系の薬局 Tomods で撮影。
中華圏に進出している企業は、すでにQR決済のノウハウを蓄積しているようであり、日本国内の普及期には有利になると思われる。




ちょっと意外なものとしては公園などの
公共物にもQRコードの採用が多いことでした。

アクセスすると公園情報のページに飛びます。




2018年5月19日土曜日

QRコードで地下鉄に乗車、北京にて

北京市内の西郊線を除く全ての地下鉄で2018年5月19日から、
QRコードを利用したスマートフォンによる運賃決済が可能となった。



(写真出典: http://japanese.beijingreview.com.cn )

2018年4月30日月曜日

QRコード決済国内導入進む



3メガバンク(三菱UFJ、みずほ、三井住友)は、キャッシュレス決済に向けて「QRコード」の規格を統一し、「BankPay」(仮称)を準備する。
店頭でスマホをかざし、支払額が銀行口座から引き落とされる仕組みで、地方銀行にも参加を呼びかける。

ゆうちょ銀行は18日、「ゆうちょPay」を使ったスマートフォン決済サービスを2019年2月から始めると発表した。横浜銀行や福岡銀行が提供している銀行口座と連携したQR決済基盤に参加する。

NTTドコモは、バーコード・QRコードを使ったスマホ決済サービス「d払い」を2018年4月25日に開始した。

2018年1月27日土曜日

QRコードだけのアート展覧会

展覧会なのに作品が設置されていない。あるのは、壁に掲示されたQRコードのみ。
QRコードを読み込むと、その場所と関連した別の現実世界が、
動画でみることができるという。
各ビデオ作品は画廊の6つの壁面に1枚づつ貼られている。

作者は、開発好明氏で、ギャラリー・ハシモトにて開催。
2018.1.20(土)まで。
12:00 - 19:00(日月祝休廊)
http://galleryhashimoto.jp/jp/exhibitions/



写真出典:dmenuニュース
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dot/trend/dot-2017122800055

2018年1月19日金曜日

NTTドコモ、QRコード決済を4月から開始

ついに日本にも波が来たようです。
ドコモが、QRコード決済を導入すると発表しました。

消費者がQRコード決済サービス「d払い」のアプリを起動すると、
スマートフォンの画面にQRコードが表示され、レジ端末で読みとると支払いが済むという仕組み。

代金は月々の電話料金と合算で支払う。
当面、ローソンやマツモトキヨシなど10社1万9000店舗での取り扱いを予定しているので、インパクトは大きいと思います。