2016年6月8日水曜日

難病患者の病状をQRコード化して携帯【災害時を想定】



QRコードに変換した患者の医療情報(病名や人工呼吸器の設定情報、気管切開の有無、かかりつけ医などの情報)を、医師らがスマートフォンやタブレット端末で読み取れるようにする実証実験。

患者はこのカードを人工呼吸器にひもで結びつけるなどし、避難時には一緒に持ち出す。病状が変化した場合には、必要に応じて新たな情報を盛り込んだカードを再発行することにしている。



http://www.topics.or.jp/localNews/news/2016/06/2016_146501709336.html