2009年6月23日火曜日

QRコードにアクセスする回数は週に1.24回 ~ネットエイジア調査

QRコードについての意識調査が、 ネットエイジア株式会社 より2009年06月23日に発表されました。

◆ QRコードのアクセス経験 76.0%
◆ QRコードにアクセスする回数は1.24回/週
◆ QRコードを使う主な目的は「クーポンの利用」
◆ QRコードの使い方がわからない 4割





 

デパ地下にQRコード付き弁当-日本食品食育推進協会が開発



大丸・福岡天神店(福岡市中央区天神1)は6月17日、地下2階の食品売り場で栄養バランスが分かるQRコード付き食品の販売を開始した。

 同店が2006年より行っている食育活動の一環で、この日、同売り場の総菜店5店舗、レストラン6店舗で、計11種の弁当メニューに導入。弁当のふた部分にQRコードのシールを添付した。携帯電話でQRコードを読み取ると、主食・主菜・副菜などを表示した栄養バランスガイド、エネルギー、塩分、メニューの解説などを見ることができ、購入前の商品選びの段階はもちろん、いつでも食べた料理の栄養バランスを把握できる仕組み。

 日本食品食育推進協会が開発したシステムで、同店が初めて試験的に導入した。継続して利用すると、1食の栄養バランスのほか、蓄積したデータから1週間、1カ月の栄養バランスが表示されるという。

 「近年、消費者の食への関心は高まる一方。アレルギー表示などは以前より行っていたが、カロリーなどは売り場スタッフへ問い合わせも多かった」と同店広報担当の副枝順子さん。「どうしても専門店では栄養バランスに偏りも。今後は、消費者の購入商品に不足する栄養を補う他店舗の商品も薦めるなど、店舗の垣根を越えた広い接客ができれば」と期待を寄せる。

 営業時間は10時~20時。




 

2009年6月18日木曜日

QRコードのBLOGパーツの配布を正式に開始

以下、プレスリリースより転載:

これまで同サイトではQRコード画像作成サービスを提供してきたが、ユーザー
がQRコードを自身のサイトに導入するには、画像を作成した上で、自身の利
用するサーバーにアップロードする手間が必要であった。
今回のサービスでは、同サイトで自動的に生成されるHTMLタグをコピーし、
ブログなどのソース部分に貼り付けるだけで、簡単にQRコードを自身のサイト
に導入できる。

特徴は、JavaScriptやフレームを使わない方式のため、幅広いブログサービス
で使える汎用型であること。携帯端末での表示も可能なこと。
また、もう一つの特徴は、画像効果(枠や影付き、半透明、サイズ)を自由に
組み合わせることができる点で、利用先のブログのデザイン性を損なわない
ように(なるべく目立って浮かないように)努めている。

これらの特徴をもつQRコードのブログパーツは、業界でも初めてのケース
となる。

同サイトはWebブラウザからアクセスでき、ソースの改変をしないことを条件
に、利用料は無料。



▼サイト名称

    「QRのススメ」 (QRコード無料作成&徹底活用サイト)


▼ブログパーツについて

  <公開場所>
    QRブログパーツ
     http://qr.quel.jp/blogparts.php

    便利ツール>「ブログパーツ」
    (左メニュー内、赤いNewマークで一目で見つけられます)
   
  <特徴>
    ・生成されるHTMLタグをコピペするだけの簡単さ
    ・JavascriptがNGなブログサービスでも使える汎用型
    ・枠や影付き、半透明などの画像効果を組み合わせ可能
    ⇒サンプル

  <主な用途>
    ・自サイト、ブログなどへのQRコードの設置
     (最も想定される形態は携帯サイトへの誘導です)







 

2009年6月3日水曜日

メール作成QRを本公開

これまでサイトでは、「アドレス帳登録用」「ブックマーク登録用」といった機能付きの3キャリア対応QRコードを累計900万個以上発行してきましたが、「メール作成用」のQRコードは、キャリア間の仕様の差が大きく、マルチキャリア対応が課題でした。

そのためこれまでは、QRコードをキャリア別に複数設置するか、プレーンテキストでメールアドレスを書き込むしか方法がなく、件名・本文の自動入力ができませんでした。

同サイトにはその解決を望む声が多く寄せられていました。

本サービスは携帯ページを経由することで、これまで不可能であった「3キャリアにマルチ対応」した「件名・本文も自動入力」ができる。この方式によるメール作成型QRコードは、作成および利用がシンプルな点が特徴であり、業界でも初めてのケースとなるでしょう。

メール作成用QRコード

有料で(ASPサービスではなく、受託開発になります)広告が表示されない高画質のコードの作成も可能です。